事務所紹介

about us

ご挨拶

このたびは当事務所のホームページにアクセスいただきまして、ありがとうございます。

事務所代表の弁護士佐々木成明は、１９８６年に「佐々木法律事務所」を開業し、以来、所属弁護士とともに、地域に根ざした弁護士として、個人のお客様や、地元の企業等法人様の相談や事件のご依頼に対し、適正で最善の解決を求めながら業務を続けてまいりました。その間、社会経済情勢は様々に変化し、バブル期からその崩壊、その後の低成長時代へと移り、少子高齢化や情報通信技術の進展など、時代の変遷を様々感じてまいりました。このような中、お客様が抱える問題や課題も複雑多様化してきたことから、法的サービスの安定性や法律事務所としての持続性をはかるべく、弊所は、２０２０年１月に弁護士法人化いたしました。弁護士の使命は、弁護士法第１条にあるとおり、「基本的人権を擁護し、社会正義を実現すること」にあります。私たちは、おひとりでも多くの方にご相談いただき、基本的人権の擁護と社会正義の実現のため、最適な法的サービスを提供したいとの思いで、日々研鑽を重ねております。

今後も、地域に根ざし、それぞれのお客様に寄り添いながら、皆様にとってより良い解決を目指すべく、事務所員一同、精進してまいります。

主な取扱い業務

個人のお客様

ご相談のある方は、お電話をいただき、予約をお取り下さい。
その際、ご相談者様のご住所、お名前、連絡先等を確認させていただくほか、簡単に相談内容をお聞きいたします。
個人の方（事業者を除く）の一般相談料は、３０分あたり５５００円（消費税込み）です。
離婚、相続、成年後見、不動産、交通事故その他、幅広いご相談内容に応じております。弁護士に相談すべきなのか、どこからとりかかったらいいのか分からない、というような状況からでも、寄り添い、解決に向けたお手伝いができればと思いますので、お気軽にご相談ください。

法人のお客様

個人のお客様と同様に、お電話いただき、予約をお取りください。
法律相談だけでなく、契約書のチェックや、研修・セミナー（不動産関係、相続、カスタマーハラスメント、パワーハラスメント等）の講師等も承っております。
顧問契約について
現在、当事務所では、金融機関、製造業、リース業、建設業、不動産業、小売業、運送業、廃棄物処理業、病院、協同組合、地方公共団体、社会福祉法人、公益財団法人等、多種多様な業種の法人様と顧問契約を締結させていただいております。　
顧問契約を締結されますと、面談のみならず、電話やメール等により随時ご相談いただけるなど、より便利に法的サービスの提供を受けることができます。
顧問契約における業務範囲や顧問料については、お客様が必要とされるニーズに合わせて、個別にご相談に応じておりますので、お問合せください。